文章を書くむずかしさ。
- tetorapot615
- 2021年2月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは。テトラポットです。
3日間の大阪旅行を無事に終え、自宅でゆっくりと過ごしています。
ちなみに、旅行は緊急事態宣言前から決定していたもので、キャンセルが厳しい状況のため、感染対策をしっかり行い決行したものです。
さて、今はネットニュースやTwitterなど、インターネットでも文章を目にすることが多いですよね。
電子書籍なんかもある時代ですし。(私は電子書籍で読書をしたことはまだないんですが…)
自分も、Twitterやネットニュースで文章というのを目にする機会はほぼ毎日あるんですが、
ふと、文章を作るのって簡単なことじゃないよな、と思いました。
国語力があるとかないとか、そういう見方もできると思いますが、
今回言いたいのはそういうことではないんです。
もちろん、文章力とか国語力はあったほうが良いでしょう。
自分にあるのかと聞かれたら、自身を持ってハイとは言えないのが悔しいですが…。
このHPのブログ機能を使って、
自分の想いや持論などを書き綴ってみようと思い立つことはよくあるんですが、
この記事数が物語るように、なかなかカタチにできていません。
忙しいから、とかそういう理由ではなく、
自分の意見をこうして書き綴っていると、まるで意識を失っていたのが戻ったかのように、
「はて、自分はいったい何が言いたかったのかな…?」と分からなくなっているんです。
それくらい小さな話だったのかもしれませんが、それは一度や二度ではないんです。
ブログのページを開いて、パソコンに向き合って、文字を打つたび毎回分からなくなっているんです。
(正直、自分でも恐怖です…w)
そしてもう一つ理由がありまして。
自分の意見に自身が持てないんです。
今はネットニュースのコメント欄や、Twitterのリプ欄などで、他のひとの意見を気軽に見ることが出来ます。
自分はその「他のひとの意見」を、見ようと思ってなくても自然と見に行ってしまって、
厳しい意見を目にして、勝手に気分を下げていたりします。
そうした厳しい意見などを見すぎてしまって、自分の意見が間違っているんじゃなかろうかと、途中で意見を述べるのを諦めてしまうようになりました。
もっと自分の意見を自身持って述べられるような、
仮にそれが間違ってたとしても、やさしく指摘できるような、
そういう世の中であればいいのになあ、と。
ふと感じたのでした。
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